〔踏切所在地〕:北海道余市郡仁木町西町9丁目
〔踏切種別〕:第1種踏切(自動車通行可・冬季閉鎖あり)
国道5号から少し入ったところにある冬季閉鎖条件が付与されている第1種踏切です。
国道5号から当踏切を越えて先の付近はフルーツ街道と呼ばれる道路があるくらい、仁木町特産の果物の栽培が活発なエリアになっています。当踏切の付近もビニールハウスが林立していています。
当踏切は冬季間閉鎖されるため、踏切板が線路から撤去されます。固定用ボルトを動かした痕跡がある踏切板からもそれを読み取ることができます。
名称は「原田踏切」。この付近の作場の地主様の人名っぽい名称のようです。
非常ボタン取扱注意札看板です。この看板も新しいように見えます。
踏切端子盤収納ボックスには「ハKC」の記号が記されています。
↑然別・函館方、上り方向の線路です。
↑こちらは仁木・旭川方、下り方向の線路です。
〔アクセス〕JR仁木駅から徒歩25分
〔訪問調査日〕2021年3月26日
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