
〔踏切名称〕:樺戸踏切(LC)
〔所在区間:1〕:JR函館線 江部乙・妹背牛間
〔地点距離程:1〕:函館桟橋起点 371k254m
〔所在区間:2〕:JR根室線 江部乙・妹背牛間
〔地点距離程:2〕:滝川起点 0k852m
〔管理事業者〕:北海道旅客鉄道
〔所在区間:1〕:JR函館線 江部乙・妹背牛間
〔地点距離程:1〕:函館桟橋起点 371k254m
〔所在区間:2〕:JR根室線 江部乙・妹背牛間
〔地点距離程:2〕:滝川起点 0k852m
〔管理事業者〕:北海道旅客鉄道
JR函館線と同根室線が分岐する直前に設けられている第1種踏切です。

道幅が広い市道が交差しています。ここは高校通りという名称が付与されている市道西裡仲通り線で、踏切が鳴動し遮断機が下りるとたちまち通行待ちの自動車列が形成されます。

名称は「樺戸踏切」ですが、JR岩見沢保線室が管理している踏切なので、同管理室謹製の銘板も貼付されています。それによると・・・


「樺戸街道踏切」と記されています。正式名称は一体どちらなのでしょうという疑問が沸きますが、当サイトでは「樺戸踏切」を正式名称として紹介しますが、ここでいう「樺戸」は地域名称のことで、須部都川と石狩川の合流点一帯のことで、アイヌの人々が根茎を食料としていたコウホネを指すアイヌ言葉の「カパト(kapato)」によるものなんだそうです。ステッカーに記されている「樺戸街道」はというと美唄から月形を結ぶ道道月形美唄線のことで、当踏切の交差道路とは異なりますが、樺戸と呼ばれる地域への道路が交差していたのでしょう。なお、岩見沢保線管理室謹製のステッカーですが、ご丁寧に函館線バージョンの他に根室線バージョンも別個に作成して掲出していて、お仕事の丁寧さが際立ちます。

非常ボタン取扱注意札看板です。この標識は「樺戸踏切」の表記です。

同趣旨ながらデザインが異なる非常ボタン取扱注意札です。

踏切端子盤収容箱は「LC」と記されています。制御器具番号ではL=線路、C=制御を意味しているようです。これが踏切関係を示しているかは不明です。
参考文献:三菱電機株式会社様のウェブサイトPDF

↑江部乙・旭川方、東滝川・富良野・根室方、下り方向の線路です。右に反れる単線非電化の線路はJR根室線、左に直線で伸びる複線電化の線路はJR函館線です。

↑こちらは滝川・函館方、上り方向の線路です。踏切の直前で途切れている線路は滝川駅の側線から延びていて、列車の入れ替えに使われているようです。
↑当踏切が登場する動画です
〔アクセス〕JR滝川駅から徒歩約14分、北海道中央バス・西町バス停から徒歩9分
〔訪問調査日〕2026年6月13日

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