浦河町東栄地区にあった第3種踏切でした。
牧場の敷地内の小高い場所にありました。
舗装路から見た様子はこんな感じ。
踏切の前後は舗装路になっておらず、この先はgoogleマップで俯瞰した図を見る限り、牧草地帯が広がっていました。
当踏切の名称は・・・黄色い踏切看板は訪問時、見当たらず。おねがい看板は肝心な部分が消えて判読ができませんでした。
これでは踏切名称がわかりません。
何となく読めなくもない?看板に目を近付けて見るもやはり判読できず。。。
踏切名称が書かれていたであろう板もありましたが、記述は見えず。。。
そうなると最後はこれが頼りです。「クkc」の文字が。。。これで当踏切の頭文字は「く」から始まるという目星がつきます。続いて「ク」の手掛かりを探しますが、近隣に工藤さんが経営されておられる牧場があり、「工藤踏切」であると推測します。
↑苫小牧・荻伏方、上り方向の線路です。
↑こちらは絵笛・様似方、下り方向の線路です。この先、第4種の笠松踏切があります。
〔アクセス〕JR荻伏駅跡から徒歩約45分、道南バスとジェイ・アール北海道バス共栄バス停からも徒歩16分
〔訪問調査日〕2020年12月12日
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