〔踏切名称〕:門別神社踏切(神KC)
〔所在区間〕:JR日高線 日高門別・豊郷間
〔地点キロ程〕:苫小牧起点 52k384m
〔管理事業者〕:北海道旅客鉄道
〔踏切所在地〕:北海道沙流郡日高町門別本町
門別の漁港にほど近い高台に設けられた第1種踏切です。
国道235号から門別漁港を経て門別の中心部へ至る道の途中にあります。
踏切名称は「門別神社踏切」。近隣にある門別稲荷神社が由来になっています。
非常ボタン取扱注意札看板は割と新しめの札幌信号通信指令バージョンが掲げられていました。非常ボタン取扱注意札看板は「門別神社通り踏切」で、黄色い看板は「門別神社踏切」と表記にブレがありますが、当サイトでは黄色い看板の表記を優先することにしています。
踏切端子盤収納ボックスの正面表記は「神KC」でした。
↑富川・苫小牧方、上り方向の線路です。
↑こちらは日高門別、様似方、下り方向の線路です。
で、当踏切の名称由来となっている神社はこれ。国道から階段でアクセスする立地になっています。
当踏切から進むとこのように門別の漁港があります。
〔アクセス〕JR日高門別駅跡から徒歩約15分、道南バス・門別中学校前バス停から徒歩6分
〔訪問調査日〕2021年3月27日
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