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〔踏切名称〕:濁池踏切
〔所在区間〕:IRいしかわ鉄道線 明峰能美根上
〔地点距離程〕:米原起点 162k595m
〔管理事業者〕:西日本旅客鉄道→IRいしかわ鉄道
〔踏切所在地〕:石川県能美市大成町ル
〔踏切種別〕:第1種踏切(自動車通行可)
※令和6(2024)年3月16日より管理事業者がIRいしかわ鉄道へ移管されました

 IR能美根上駅に程近い場所にある第1種踏切です。
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 旧根上町の中心部方面へのアクセス路が交差していて、周囲は宅地ですが少々にぎやかな印象です。
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 踏切名称は「濁池踏切」です。この看板はJR西日本時代に撮影しています。「濁池」はこの付近の旧地名なんだそうです。現在は能美市大成町ですが、昭和31年までは濁池村として独立したじじたいだったようですが、同年に広域合併で大成町となり、更に紆余曲折を経て現在の能美市になったようです。濁池とは?この付近にあった池が濁っていたことによると考えるのが無難な結論ではないでしょうか(調べがつきませんでした)。なお、この付近に昭和55(1980)年まで北陸鉄道の能美線が走っていて、この付近には昭和26年まで濁川駅が設けられていたんだそうです。
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 JR西日本の駅間でよく見かける踏切予告看板ですが、看板の下には「6」の数字が。。。当踏切から下った先の明峰駅からは5つ目の踏切なので「5」であれば納得ですが、おそらくこれはその更に手前の小松駅から数えて6つ目という意味の看板のようで、この数字を附番したときは明峰駅が未開業であったことによるようです(明峰駅は昭和63年10月開業)。
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 踏切端子盤収納箱には踏切名称が記されていますが、距離程は記されていません。
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 ↑能美根上・大聖寺・米原方、上り方向の線路です。この先で能美根上駅構内に至ります。
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 ↑こちらは明峰・俱利伽羅・直江津方、下り方向の線路です。

 ところで当踏切の先の道路には・・・
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 「ホームランロード」と名付けられています。これは当地ご出身のメジャーリーガー強打者・松井秀喜氏の功績を讃えて名付けられたもののようです。

〔アクセス〕IR能美根上駅から徒歩約5分
〔訪問調査日〕2022年12月16日