
幹線国道の真横にある第1種踏切です。

夕方の撮影につきよく見えませんが、道幅が比較的広い道路が交差しています。

当踏切の名称は「旧国道36号線踏切」です。「国道36号線」は札幌市から苫小牧市を経て室蘭市を結ぶ通称「サブロク」と呼ばれる有名な主要幹線道路です。と言っても当踏切は「旧国道36号線」なので現道の36号が交差しているわけではなく、文字通り旧道が交差していているということです。

当踏切の脇のこの道路、道南バス・樽前中央バス停がありますが、この道路こそ旧国道36号なんだそうです。

↑「非常ボタン取扱注意札看板」です。

踏切端子盤収容箱には「旧KC」とあります。

↑錦岡・岩見沢方、下り方向の線路です。

踏切敷板は新たに交換されていて比較的新しいのが印象的ですが、経費節約のためなのか、樹脂製のゴム敷は省略されたようです。

↑社台・長万部方、上り方向の線路です。

↑当踏切への目印・・・ではありませんが国道36号には「樽前ガロー」の看板があります。話は変わりますが、この付近(苫小牧市樽前)には東京放送(TBS)が開発・営業をしていたTBS樽前ハイランドというレジャー施設があったんだとかで。樽前ハイランドは1970年代に閉鎖され現在は痕跡がほぼ残っていませんが、道南バスの「樽前ハッピー号」の案内には「樽前ハイランド」とご丁寧にバス停名称が残っているように見受けられます。
〔アクセス〕JR社台駅から徒歩20分、道南バス・樽前入口バス停から徒歩2分、樽前中央バス停から徒歩1分
〔訪問調査日〕2022年10月22日

コメント
コメント一覧 (1)
旧踏切の北側に舗装道路の切れ端、南側に薮化した旧道の築堤が見えますね。