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　住宅地の中にある静かな第1種踏切です。

　JRと小田急の登戸駅に程近いものの、すっかり住宅街の風情で、それほど自動車の往来は多くありません。

　踏切名称は「船島踏切」といいます。近隣の多摩川沿いにある船島稲荷神社が由来とみられます。

　この看板によれば当踏切は南武線の起点から数えて32番目の踏切ということのようです。

　↑宿河原・川﨑方、上り方面の線路です。

　↑こちらは登戸・立川方、下り方面の線路です。

　列車通過の様子です。

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〔アクセス〕JR登戸駅から徒歩6分
〔訪問調査日〕2021年6月7日

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