〔踏切所在地〕:東京都福生市熊川1369番地
〔踏切種別〕:第1種踏切(自動車通行可)
〔踏切種別〕:第1種踏切(自動車通行可)
拝島駅を出たJR線が放射状に3方向へ別れていく付け根付近に設けられた青梅線単独の第1種踏切です。
青梅線は五日市線と八高線に挟まれた真ん中にあり、五日市線の宿舎入口踏切を横断した先にあります。
踏切名称は「変電所前踏切」。ここでいう変電所は横断してすぐにあるJR東日本拝島変電所のことを差しているようです。この変電所については専門的に扱いをされておられるブログ様がございますので、そちらをぜひご覧ください。
立川起点で17番目を示す非常ボタン取扱注意札看板です。
これは踏切端子盤収容箱です。踏切名称の他に収容されている機器について諸々細かく記載があって興味深いです。
踏切から見た線路の様子です。こちらは牛浜・奥多摩方、下り方向の線路です。左側の線路は拝島駅からの構内配線で拝島駅の電留線から直接青梅線の下り線へ進入することが出来る構造になっています。
↑こちらは拝島・立川方、上り方向の線路です。
踏切のすぐ横には線路の役割が記された表示が枕木に貼り付けてあります。
当踏切を通過する列車です。
〔アクセス〕JR熊川駅から徒歩8分、JR・西武拝島駅から徒歩10分
〔訪問調査日〕2021年7月22日
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