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〔踏切名称〕:7k248踏切
〔所在区間〕:FJ大月線 赤坂・都留市間
〔地点距離程〕:大月起点 7k248m
〔管理事業者〕:富士山麓電気鉄道
〔踏切所在地〕:山梨県都留市四日市場13番
〔踏切種別〕:第4種踏切(自動車通行不可)

 地元企業さんの敷地と農業耕作地を結ぶ第4種踏切です。
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 富士山麓鉄道(旧富士急行)の踏切は独特な雰囲気を持つものが多いのですが、ここもそのうちの一つです。冒頭画像は環境管理開発株式会社(勝手に略すとKKK.K.K)の敷地の奥にあります。

 いわゆる下水道・し尿の処理を専門に請け負う事業者さんで、会社案内のページに「あなたの心も汲み取ります」と出ていて、なんていい会社なんだと感動しました。

 訪問時は↑画像の田んぼ側からやってきて、横断してみて驚いたついでにパチリと撮影してすぐに戻りました。ここは公道なのか極めて不明瞭ですが、行政が設置したとみられる交通標識が出ていることから、公道と判断して通行をした次第です。
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 当踏切の名称は「7k248踏切」です。富士山麓鉄道ではチラホラある距離程をそのまま名称に採用する事例です。この看板にはNo.23とありますが、数えてみると22番目が正解のようです。
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 この看板にはNo.22と出ています。
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 先ほどは「ここは公道?」と疑問を投げかけましたが、田んぼ側の線路を背にしたアングルはこちら・・・かなり怪しいです
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 踏切内部の様子です。富士山麓鉄道線の第4種踏切は特殊事例の1か所を除き全て手動式の遮断機があります。
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 様々な看板類が出ています。


〔アクセス〕FJ赤坂駅から徒歩2分
〔訪問調査日〕2021年11月12日