〔踏切所在地〕:神奈川県相模原市南区新戸
〔踏切種別〕:第1種踏切(自動車通行不可)
相武台下駅からほど近い、相模川左岸幹線用水路の脇にある車両の通行ができない第1種踏切です。
その放水路に平行し、相模川の河口・磯部頭首江に至る散策路の起点になっているようで、↑画像の踏切を横断した付近がそれです。
踏切名称は「相武台下第二踏切」といいます。当踏切の上手にある駅名がそのまま採用されています。ちなみに「相武台下第一踏切」は相武台下駅を挟んだ向う側にあります。当第二踏切は相模原市南区に、あちらの第一踏切は座間市に所在しています(JR相武台下駅は相模原市に所在)。
当踏切は茅ヶ崎起点で64番目の踏切ということのようです。
踏切所在地は「相模原市新戸字釣瓶した1976番7号」と示されていますが、相模原市は2010年に区制が敷かれ、当踏切は南区に立地することとなり、南区新戸が現在の所在地となっています。
↑下溝・橋本方、下り方向です。
↑こちらは相武台下・茅ヶ崎方、上り方面の線路です。この先、すぐに相武台下駅に至ります。
↑当踏切を通過する橋本行の下り電車です。
〔アクセス〕JR相武台下駅から徒歩6分
〔訪問調査日〕2021年6月18日
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