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〔踏切名称〕:麻溝第一踏切
〔所在区間〕:JR相模線 下溝原当麻
〔地点距離程〕:茅ヶ崎起点 24k360m
〔管理事業者〕:東日本旅客鉄道
〔踏切所在地〕:神奈川県相模原市南区下溝1057番地
〔交差道路〕:相模原市道下溝166号
〔踏切種別〕::第1種踏切(自動車通行可)

 相模原市南区の麻溝地区にある小さな第1種踏切です。
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 ここは意外と車両の通行量が多く、撮影には難儀しました。
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 踏切名称は「麻溝第一踏切」。麻溝?当踏切の前後の駅名(下と原当)を池尻大橋的な掛け合わせ方で作った名称のようで、相模原市の公式サイトにもこのエリアのことを総称して「麻溝(あさみぞ)地区」という記述を確認することができます。

 このウェブサイトによれば原当麻駅から相模大野駅を結ぶ新交通システムが予定されているという画期的な記述がありますが、どうなることやら・・・。
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 当踏切は茅ヶ崎起点で71番目にある踏切です。第一踏切を名乗っていますが、麻溝第二踏切は現存していません。存在を検索してもヒットしないことから、踏切番号(当踏切は71番)の制定よりも以前に除却されたのかなと。
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 ↑原当麻・橋本方、下り方向です。
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 ↑下溝・茅ヶ崎方、上り方面の線路です。


〔アクセス〕JR原当麻駅から徒歩7分、神奈中バス・原当麻バス停から徒歩3分
〔訪問調査日〕2021年6月18日