南橋本三丁目にある交通量が多い第1種踏切です。
夕暮れ迫る時間帯の撮影だったため、踏切がわかりずらく申し訳ありません。
当踏切が交差する道路は「あじさい通り」といい、当踏切の周囲は工場や倉庫が密集していて、さらにその前後は住宅密集地でもあり、交通量がとても多く、撮影に難儀しました。
踏切名称は「大原踏切」。名称の由来を調べたものの、いまいちよくわかりませんでした。
旧国鉄東京南鉄道管理局管内の踏切でよく見られた踏切看板。表記の所在地は「相模原市大島字大縄場4570-2」現在の所在地は相模原市中央区南橋本三丁目となっています。当踏切の旧所在地名にも大原の文字は入っていません。
茅ケ崎起点で86番目の踏切であることが示されています。
↑上溝・茅ケ崎方、上り方面の線路です。この先、作の口踏切があります。
↑南橋本・橋本方、下り方向です。この先、南橋本駅へ至ります。
〔アクセス〕JR南橋本駅から徒歩10分
〔訪問調査日〕2020年10月31日
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