〔踏切所在地〕:北海道石狩郡当別町字中小屋329番地
国道275号へから中小屋温泉へ至る道路にかかっていた第1種踏切でした。廃止から1カ月ちょっとの時期での訪問でしたが、踏切警標(ポール上部の黄・黒バツ印のアレ)と遮断棒は撤去されていました。
この道を突き当たって徒歩10分程度で入浴施設・中小屋温泉があります。
国道275号沿いにあるこの看板が踏切と温泉への目印になるかと。
旧中小屋駅からすぐの位置にあり、訪問は比較的容易です。
踏切名称看板はとてもきれいで、劣化がなかったのが印象的でした。
なお、この近隣にあったセブンイレブン中小屋店はいつの間に廃業していました。訪問時、ここのセブンイレブンで軽くおにぎりでもとアテにしていた私はかなり落胆したのは言うまでもありません。
〔アクセス〕JR本中小屋駅跡から徒歩1分
札沼線代替バス(石狩当別~石狩月形線)・玄米酵素中央研究所前バス停から徒歩3分。
〔訪問調査日〕2020年6月8日
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