
〔踏切所在地〕:北海道樺戸郡浦臼町字鶴沼第一
於札内と鶴沼の間にあった集落のなかにある第1種踏切でした。

鶴沼駅を出た札沼線が田畑や於札内川といった「自然がいっぱい」な付近を抜けた先にある生活道路の踏切です。よって当踏切の一つ前の踏切(東牧場踏切)からガラッと周囲の雰囲気が一変した印象です。この踏切を横断した先、突き当たったところに於札内天照大御神があります。

踏切名称は「13号線踏切」といいます。この辺の区画整理されたエリア名が13号線ということから名付けられたようです。

非常ボタン取扱注意札看板です。この手の看板はこのように黄色と黒のポールに括り付けてあることが多いのですが、当踏切はこの他に。。。

大切なことなのでもう1つ、漫画の吹き出しのように設置されています。

↑於札内・新十津川方の下り方向の線路です。

↑こちらは鶴沼・桑園方の上り方向の線路です。

線路はこの先、於札内駅付近までほぼまっすぐの直線コースをたどりました。
〔アクセス〕JR鶴沼駅跡から徒歩20分、北海道中央バス・南於札内バス停から徒歩15分
〔訪問調査日〕2020年6月8日

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