
〔踏切所在地〕:北海道樺戸郡浦臼町字鶴沼第一
於札内エリアにあった集落のなかにある第1種踏切でした。

於札内駅にほど近い場所にありました。JR於札内駅は周囲を田畑に囲まれていましたが、当踏切は人の息吹を感じることができる場所にありました。

踏切名称は「12号線踏切」といいます。この辺の区画整理されたエリア区画名が12号線ということから名付けられたようです。

「おねがい」看板ですが、「黄色いランプが」うち「ランプ」が消えかかっていたのが気になります。これは従来赤文字で強調されていたはずの「ランプ」の文字が消え失せてしまい、後からマジックで補強記入したというのが真相なようです。

消えかかっている停止線、、、交通量がそこそこあったことを物語っていました。

↑於札内・新十津川方の下り方向の線路です。

↑こちらは鶴沼・桑園方の上り方向の線路です。この先、13号線踏切へ至ります。
〔アクセス〕JR於札内駅跡から徒歩5分、北海道中央バス・於札内バス停から徒歩10分
〔訪問調査日〕2020年6月8日

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