
〔踏切名称〕:永山町16丁目踏切
〔所在区間〕:JR宗谷線 北永山・南比布間
〔地点距離程〕:旭川起点 12k474m
〔管理事業者〕:北海道旅客鉄道
〔踏切所在地〕:北海道旭川市永山町16丁目
〔交差道路〕:旭川市道・裏町・16丁目道路線(7B-0-0-179)
〔踏切種別〕:第1種踏切(自動車通行可)
旭川市と当麻町の境界付近の旭川側にある第1種踏切です。

周囲を農地に囲まれていて、石狩川に近いロケーションでチラホラ宅地があったりもします。

名称は「永山町16丁目踏切」です。宗谷線内に11か所ある「永山町〇〇丁目踏切シリーズ」のうちの一つで、由来はこの地区の区画(号番)から採られています。それは当踏切の最寄りバス停(永山16丁目バス停)名称にも反映されています。新旭川駅付近の「零丁目踏切」から始まり、旭川市と当麻町の境界付近にある当踏切が最終の永山町踏切となっています。

↑非常ボタン取扱注意札看板です。南比布駅閉駅に伴い駅間表示が上書きされています。

↑踏切端子盤収容箱の表記は「16XK」が記されています。

↑北永山・旭川方面、上り方向の線路です。

↑南比布・比布・稚内方、下り方向の線路です。
↑当踏切を通過する普通列車の様子です。
〔アクセス〕JR北永山駅から徒歩20分、道北バス・永山16丁目バス停から徒歩6分
〔訪問調査日〕2025年8月6日

コメント