〔踏切所在地〕:神奈川県横浜市緑区十日市場町508番地
〔踏切種別〕:第1種踏切(自動車通行可)
中山から十日市場を結ぶ幹線道路のすぐ脇にある第1種踏切です。
交通量は比較的多めですが、問題はその幹線道路とどのように接しているか。それがこれ↓
踏切待ちが1台でもあるとその幹線道路の通行を支障してしまうような、、、これは意外と危ないです。この踏切を通行する車両はこの道路にはみ出て一時停止及び踏切待ちを行うことになります。
踏切の名称は「榎下踏切」。由来は近隣にある城跡・榎下城。詳細はWikipedia日本語版を参照してください。
近隣の村々を総じて「榎下郷」と称していたことに由来するものとみられます。要するに地名由来ということで。
横浜線東神奈川起点で19番目の踏切ということです。
当踏切にはこのような看板も掲示されています。
↑十日市場・八王子方、下り方面の線路です。この先、宝袋寺踏切を経て十日市場駅へ至ります。
↑こちらは中山・東神奈川方、上り方向の線路です。この先、三保踏切を経て中山駅へ至ります。
〔アクセス〕JR十日市場駅南口から徒歩11分、横浜市営バスと神奈中バス・新治小学校前バス停からすぐ
〔訪問調査日〕2020年10月31日
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