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〔踏切名称〕:津久井踏切
〔所在区間〕:JR横浜線 古淵淵野辺
〔地点距離程〕:東神奈川起点 25k891m
〔管理事業者〕:東日本旅客鉄道
〔踏切所在地〕:神奈川県相模原市南区古淵二丁目1番3号
〔交差道路〕:相模原市道古淵1号
〔踏切種別〕:第1種踏切(自動車通行可)

 JR古淵駅にほど近い第1種踏切です。
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 JR古淵駅周辺の商業地に近い場所にあるため、歩行者も自動車も多く通行します。
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 よって歩行者用通行帯もしっかりと設けられています。この車幅であるため、車両は一方通行です。下り列車の場合は踏切鳴動→遮断機作動からの駅に列車停車なので遮断時間が長くなってしまいます。
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 踏切名称は「津久井(つくい)踏切」といいます。
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 「津久井」は相模原市緑区にある神奈川県民のオアシス・津久井湖があるエリア。当踏切がある古淵エリア(相模原市南区)からは結構遠いです。また、2006年まで存在していた「津久井郡」も当地からはずいぶん離れています。また、旧・津久井町は横浜線的には橋本駅周辺からが近く、当踏切がなぜ「津久井」を名乗っていたのかは極めて謎・・・と、ここまでは津久井=地名説を唱えてきましたが、まさか近隣の大地主さんのご苗字?の可能性もあり、謎が謎を呼びますが、更に謎なものが踏切の近所に・・・
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 これはいったい???
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 ↑淵野辺・八王子方、下り方向の線路です。
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 ↑こちらは古淵・東神奈川方、上り方面の線路です。この先、2面2線の古淵駅へ至ります。

〔アクセス〕JR古淵駅から徒歩3分
〔訪問調査日〕2020年10月31日